海鮮の「神」降臨?!青森駅徒歩圏の『丸青食堂』の豪華十一色海鮮丼‼

1. 実は売切必至のカレーが有名?!青森駅から徒歩3分の早朝から営業の『丸青食堂』

 青森駅からわずか徒歩3分の距離の、AUGA(アウガ)の地下の新鮮市場にある『丸青食堂』は、意外にもカレーライスが有名なお店です。 一日50食の限定販売で、テレビのダウンタウンDXで、早朝に500円でカレーライスが食べれると、ウエンツ瑛士氏に紹介されました。
 平日の14時頃に訪問した時には、当たり前と言わんばかりに売切でした。この税込500円のカレーライスは、ポークカレーで、じっくりと煮込まれた玉ねぎなどの大量の野菜の甘みと、ゴロッと入った大きい角煮の美味しい豚肉で、地元の青森市民はもとより、観光客も魅了しているそうです。
 もちろん、メインは海鮮が中心で、新鮮な魚介類の鮨・海鮮丼・定食の他に、焼きホタテや、青森の郷土料理の、いちご煮・八戸せんべい汁・十三湖しじみの味噌汁・けの汁などの汁物を味わうことができます

2. 丼に海鮮の「神」降臨?!丸青食堂の豪華十一色丼‼

   

 『丸青食堂』の、2025年3月7日の14時頃に訪問した時ののメニューはこんな感じで、メニューによっては、売切やお休み中がありました。

  

 中でも、私の心をとらえたメニューは、海鮮丼の、「神」でした。

 海鮮丼の「神」の新鮮で豪華なネタは、本まぐろの大トロ・中トロ・赤身に帆立・アワビの貝に、サーモンと白身魚の鯛と、〆鯖に、赤海老・いくら・ウニです。まさに「豪華十一色丼」で、海鮮丼に神が降臨したようなメニューです。

 この丼には、11種類の色とりどりの魚介類が美しく盛り付けられています。

  

 見た目の美しさはもちろんのこと、それぞれの味わいが際立つように計算されており、まさに食べる芸術品とも言えます。

 どのネタも一級品で、口の中でとろける本マグロやサーモン、口の中で甘みが広がるホタテ、コリコリ食感と旨みのあるアワビ、プリプリでさっぱりした旨みの鯛、酢で〆られたさっぱり味の〆鯖、口の中で海の味と甘みが広がる赤海老やウニ、プチプチの食感が楽しめるいくらが、桶の中の酢飯とマリアージュして、海鮮丼の「神」の域を感じる美味しさです。

3. 目移りしそうな「マグロ尽くし丼」

丸青
 『丸青食堂』の丼メニューの、「神」の上にあるメニューは、「マグロ尽くし丼」で、マグロ好きにはたまらない一品です。この丼は、大トロ、中トロ、赤身、中落ちの四種のマグロの部位を贅沢に楽しむことができ、まさに「目移りしそう」なほどの豪華さです。
 使用されているマグロは、天下に名高い大間の本マグロ。新鮮な魚介を扱う丸青食堂ならではの目利きで選ばれた本マグロは、その質の高さが一口で感じられます。特に大トロは、口に入れると瞬時にとろけるような豊かな甘みと、絶妙な脂の乗りが堪能できます。中トロもまた異なる魅力があります。赤身の鮮やかな色合いと、中トロ特有の適度な脂が調和し、風味がしっかりとした美味しさです。赤身はそのまま食べるも良し、醤油で軽く味を引き立てると、より一層魚の旨味を感じることができます。
 最後に中落ち。見た目はじめっとしていますが、一口食べた瞬間の濃厚な味わいに驚きます。これが丼にぎっしりと盛り付けられているため、一度にさまざまな風味を満喫できます。

 様々な部位を一度に楽しめることが、このマグロ尽くし丼の最大の魅力です。どれも個性があり、それぞれの良さをしっかりと感じられるように組み立てられたメニューです。

4. 基本情報

 『丸青食堂』の基本情報を詳しくご紹介いたします。
 場所は、奥羽本線・津軽線・青い森鉄道 青森駅東口徒歩3分のAUGA(アウガ)地下1階の新鮮市場内です。

店舗概要

住所:青森県青森市新町1丁目3-7

電話:017-722-7703

営業時間:7:00〜16:00(L.O.:15:30)※仕入れ状況等により営業開始時間が変更になる場合があります

定休日:市場定休日

駐車場:地下駐車場 96台 アウガ駐車場 522台

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